トップページ > シンガポールでオフィス内装・店舗内装を依頼する
言葉も習慣も違う外国でのオフィス内装、店舗内装の為の業者探しは骨の折れるもの。
シンガポールでの事業運営を少しでもスムーズに進めて頂くために、当社では日本人経営の内装業者と提携して、オフィスや商業店舗等の物件探しから、内装関係の手配までを総合的にお手伝いをさせて頂いております。
シンガポール、マレーシアでオフィス、商業空間の内装を手がけて15年以上のベテラン日本人がプランニングから現場管理、引渡しまでを一括管理致します。
煩わしい各省庁への提出書類のご説明、申請代行も全て承りますので、お客様は言葉の壁に悩まされる事も無く、ご自分の事業に専念することができます。
シンガポールの事情に熟知している会社を選ぶ
日本語が通じて意思疎通が楽だからという理由だけで、簡単に施工業者を決めようとはしていませんか?
担当がただ日本人と言うだけで、シンガポールの内装に関しての知識を殆ど持ち合わせず、思うように物事が運ばないと言う問題に直面する恐れも多々生じます。
高い料金を払って、せっかく日系の業者に依頼したのに、担当の日本人が、ただローカル施工業者との通訳の役割だけを担っていたら、お客様のご負担は増すばかり。
そんなことが起こらないよう、施工業者の見極めはきちんと行いましょう。
シンガポールのデザイナーの特徴を知っておく事
シンガポールのデザイナーは機能より見かけ重視の傾向にあり、日本のように効率的な動線を意識したゾーニングなどは殆ど考慮に入れません。
日本に比べてオフィスや店舗の占有面積が広い事もあり、無駄な空間を贅沢に取ったリアウトでのデザインをすることがローカルデザイナーの特徴です。
そんな彼等の特徴を理解した上で、いかにこちら側の要望を組み込んだデザインをしてくれるか、どちらの事情も理解している橋渡し役が必要になります。
納期がきちんと守られない
日本のスタンダードは世界でも最高レベル。
シンガポールでそれを期待するとイライラが募るばかり。
施主サイドからの度重なる催促がないと、納期を無視する業者も存在します。
見積り以外の追加コストが後から多く発生
見積もりが安価と言う理由で、安易に業者を選んではいませんか?
当初の見積もりが安いからと言って、完成後に追加が多く発生したのでは、
せっかく安い業者を選んだことが裏目に出てしまいます。
シンガポールの場合、工事着手後に発生する必要な経費を、きちんと盛り込んでいない大まかな見積もりを提出する業者も多いので、発注前の確認が必要です。
アフターサポートが万全ではない
日本と比べ、ローカルの従業員の企業への定着率はとても低いのがシンガポールの特徴です。
また、個人ベースでの仕事の進め方が多い当地では、担当者が急に辞めてしまい、引継ぎがきちんとされないという問題も生じます。
当社の協力業者は日本のスタンダードをシンガポールでも、できる限りお客様に提供する為、日々の努力を欠かしません。
また、お客様と直接お話させて頂くのは、ベテラン日本人。
言葉の問題に関する心配はご無用です。
オフィス候補、店舗候補をご紹介
候補が何件か見つかった場合、ラフなゾーニング、お見積もりを提出させて頂きます。
これで、追加コストを最小限に押さえ、無理の無いオフィスや店舗をお選び頂くことが可能となります。
内装の設計、施工
日本人のニーズに合わせた空間をご提案いたします。
また、お客様に日本とシンガポールでの内装についての違いを詳しくご説明させて頂きます。
什器の手配
日本の有名メーカーのシステム・オフィス家具から、ローカルのリーズナブルな商品まで、お客様のご予算に応じてお選びいただけます。
各種必要書類の申請代行
内装工事に伴う、行政機関に書類提出が必要な場合は、全て代行させて頂きます。
また、電気や水道等の申請代行も致します。
IT環境の整備
お客様のご希望に沿った、IT環境の構築のお手伝いをさせて頂きます。
引渡し後のアフターケア
物件完成後に起こった不具合等に関するアフターケアもご心配はいりません。
(当社お取引先)
施工概要 | 商業コンプレックス内のサテライト・オフィスの施工 |
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施工面積/工期 | 150スクエアフィート (約14,7平米) 2週間 |
施工ポイント | 営業中の商業店舗内の工事の為、工事の時間帯が厳しく決められており、通常の現場より施工期間が長くなりました。 |
施工概要 | オフィス移転に伴う企画・設計・施工 |
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施工面積 | 1,500スクエアフィート (約134平米) |
施工期間 | 約1ヶ月 |
施工ポイント | ご依頼主は日系メーカー様です。施工現場のビルが鋭角のレイアウトの為、デッド・スペースの利用に工夫を凝らしました。 |