トップページ > シンガポールで住宅・オフィスを購入する
銀行破綻が現実のものとなった日本では、国家破綻や預金封鎖も決してあり得ない事態ではありません。
たとえ国家破綻や預金封鎖が杞憂に終わったとしても、人口が減少し続ける日本での不動産投資は将来的に見て大きなリスクが伴います。
海外不動産投資という選択は、大切な資産を守る為に、日本にお住まいの資産家の方々にとって、益々有効な手段となって来るでしょう。
シンガポールの不動産は、国家や経済の抜群の安定度から、近年アジアをはじめ、世界各国の不動産投資家達の注目の的となっています。
また、企業投資や移住と言う形で、住居をシンガポールに移す欧米人の数も年々増え続けており、彼等の多くが自己利用の不動産を当地で購入しています。
不動産取得税やキャピタルゲインへの課税も無く、外国人を対象とした不動産購入に対する規制も少ない為、
シンガポールの不動産市場は日本の皆様にとっても、魅力のある物件と言う事ができます。
不動産投資という見地からだけではなく、資産を安全に保有すると意味において、これから新たにシンガポールで事業を始めようとする方々や、日本の既存のビジネスをシンガポールで更に発展させたいとお考えの皆様へ、自己利用としてのシンガポールでの住宅や事務所、倉庫の購入をお勧めいたします。
安全に資産を保有するという意味では、シンガポールは世界で最も適した国です。
シンガポールで不動産を保有することにより、日本で起こりえるリスクを最小限にとどめる事ができます。
シンガポールは日本と異なり、物件が古くなってもその資産価値が下がる事はまれです。
更に、売却に対する売却益に関しては無税の為、オフィスや住宅が不必要となった場合での処理に困る事はありません。
家賃の上昇の激しいシンガポールで安定した住環境、オフィス環境を保持する為にも、自社保有の不動産物件のご購入は、これからシンガポールでビジネスを始めようとされる方にとっては賢い選択といえるでしょう。
そんな、魅力的な市場のシンガポールにおいても、賢い不動産購入はシンガポールにて経験のあるプロフェッショナルにしかわかりません。
購入のタイミングを逸したり、相場を無視した高い物件を購入する恐れもあります。
当社ではシンガポール不動産有資格者の日本人が、20年の経験を生かし、それぞれのお客様に合った資産運用をご提案。個々のお客様のご予算、ご希望を組み入れた、最適な物件を紹介させて頂きます。
シンガポール不動産投資に関して、もっと詳しくお知りになりたい方は、「シンガポールで不動産投資」のサイトも併せてご覧下さい。
商業店舗の中で比較的購入しやすい物件として、「ショップハウス」と呼ばれる、シンガポールの歴史的建造物があります。
政府に許可を申請する事で、飲食や小売業などの店舗、オフィス、住宅と様々な用途に使用する事も可能な物件もあります。
立地条件により、大きく左右される販売価格ですが、中心部に近いタンジョン・パガーエリアでS$1,400/sqf前後となります。
建物の平均延べ面積は3,000sqf(2階建て)から4,500sqf程度です。
シンガポールの特徴的なショップハウス
当社では、一般的な住宅投資物件をはじめ、商業物件のご購入をご検討中のお客様に対しても
物件をご紹介させて頂いております。