トップページ > シンガポールで商業物件・店舗を借りる
近年シンガポールには飲食関係の企業様を筆頭に、様々な業種の店舗が日本から進出されています。
また、他のアジア地域への事業展開の足がかりとして、まず、シンガポールに進出を試みる企業も多く存在します。
世界の中で、最も整った事業環境を有するシンガポールを基盤として、ビジネスをスタートさせる事は、海外に始めて進出する企業にとって、大きなアドバンテージとなるはずです。
但し、外国での新規出店には、日本と異なる様々な問題に直面することがあります。
日本でのやり方がシンガポールでそのまま通用しなかったり、文化の違いが理解できずに物事がなかなか進展しないなどということが起こるかも知れません。
更には、日本と異なった法律や規制に悩まされる事もあります。
当社では、日系企業を専門とする内装業者や現地で飲食ビジネスに携わる日本人パートナーと協力し、シンガポールに出店をご希望のお客様の為、下記のようなサービスをご提供させていただいております。
出店に伴う事前の市場調査
日本ではうまくいったビジネスが、シンガポールでは思うようにいかず、シンガポールから撤退あるいは事業を縮小といった企業も数多く存在するのは事実です。
せっかくの海外進出を成功させる為にも事前の市場調査は不可欠です。
最適なエリアをご提案
商業店舗の場合、ロケーション選びが大変重要なことは日本もシンガポールも同様。
土地勘も無く、更に言葉も不自由な外国では、その土地に熟知したナビゲーション役は欠かせません。
営業に関する書類申請代行、内装工事に関する書類作成・申請代行
商業物件、特に飲食業においては事業を始めるにあたって、各省庁への申請等、煩雑な手続きが必要となってきます。
内装工事を始める前にも、様々な法律に基づいた申請書の作成、手続きが必要になる場合があります。
スムーズな出店計画を進めるためにも現地のレギュレーションに精通した専門家の協力は不可欠といえるでしょう。
営業開始後のフォローアップ
一旦引渡しを終えてしまえば、仕事は終わりではありません。営業開始後に生じた様々の問題にも対処いたします。
内装に関してはシンガポールで内装業務に携わって10年超のベテランの日本人が担当させて頂きます。
また、飲食業のお客様には、各種サプライヤー等のご紹介や日本人経営の冷凍・冷蔵倉庫のご紹介ご相談にも対応いたします。
一階には東南アジアで最大の売り場面積を有する、ルイ・ヴィトンをはじめ、各国の高級ブランドのテナントが軒を連ねる、オーチャード随一のショッピング・コンプレックス。
「ユニクロ」「無印良品」「サマンサタバサ」や「ワタミ」などの日系テナントも数多く入居しています。
「ION(アイオン)オーチャード」
シンガポール随一の繁華街、オーチャード・ロードとスコッツ・ロードの交差点に位置する、大型商業施設。
2009年7月オープン。商業用スペースは地上4階・地下4階、延べ床面積は約5万9,000平方メートル。
シンガポールの政府系大手デベロッパーである キャピタルランドと香港の有力デベロッパー、Sun Hung Kai の共同プロジェクト。
両社によって設立された「オーチャード・ターン・デベロップメント」が管理・運営をしています。